投稿日：2020.07.15

「課題図書」紹介します！

全国学校図書館協議会が毎年行っている「青少年読書感想文全国コンクール」。今年も課題図書が学校に届きました。図書支援員がさっそくコーナーを作って紹介しています。

このコンクールは二つの部門で，小学生～高校生を対象に読書感想文を募集しています。

一つは課題読書。紹介している課題図書を読んでの感想文を書くものです。

もう一つは，自由読書。これは，自由に選んだ図書で，フィクション，ノンフィクションを問いません。課題図書であっても該当の部以外であれば、自由読書として応募することができます。ただし，教科書，副読本，読書会用テキスト類またはこれに準ずるもの，雑誌（別冊付録を含む），パンフレット類，日本語以外で書かれた図書および課題図書は対象ではありません。

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今年は夏休みが短くなったので，この読書感想文コンクールに限らず，本校での作品応募関係はすべて自由応募になります。「必ずしも応募しなくてよい」ということですが，夏休み短縮は全国的な傾向ですので，どのコンクールも応募数の減少が予想されます。「入選の確率が増す」と思われ，サマータイム中の午後を利用する（途中で先生のアドバイスが受けられる利点もあり）などして積極的な応募を期待しています。

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＜本の内容についても掲示しました＞