投稿日：2020.12.23

講話朝会（保健）

　昨日の朝会は，表彰伝達に続いて，養護教諭による「歯のはなし」でした。

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　２年前，虫歯のある人が３０人（４２人中）でした。

　去年は，それが２５人（４１人中）に減り，今年は１８人（４５人中）まで減ってきています。虫歯は自然に治らないので，それだけ治療して，その後虫歯にならないように気を付けて生活している人が増えていると言えます。今年の１８人のうち，すでに歯医者に行っている人は１３人います。

＜プラーク（歯垢）とは，歯の表面に付着している細菌のかたまりです＞

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虫歯は治療しないと治りません。

＜治療がまだの人は，歯医者さんを予約してもらいましょう＞

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　虫歯が無く口腔内もきれいだった２３人には「ダイヤモンド賞」，虫歯が無かった４人には「ホワイト賞」の賞状が贈られました。昨日，担任を通じて子どもたちに渡しました。

　虫歯を予防するために，今後も就寝前の歯磨きの声掛けと歯科への定期受診を続けてもらえると，全員が「ダイヤモンド賞」か「ホワイト賞」になる日も近い！！！