投稿日:2025.09.20
PTA:吉岡フェスティバル
吉岡フェスティバル
親と一緒に参加した子どもたち、友達といっしょに参加した子どもたち、ボランティアで運営の手伝いをしてくれた子どもたち・・・体育館いっぱいに子どもたちの笑顔と歓声が広がりました。PTAの皆さんのパワー感じたひとときでした。
受付
お祭りの開始は体育館の入り口で受付をしていましたが(上段)、後半は体育館のステージ側に移動して受付(下段)をしました。たくさんの参加者の方に来ていただき混雑が激しくなったので、受付の場所を移動しました。
輪投げコーナー
バッゴーコーナー
バッゴーは、離れた場所の傾斜したボードにビーンバッグ(布製の袋)を投げ入れ、点数を競うアメリカ生まれの的当てゲームです。子どもから高齢者、車椅子利用者まで幅広い世代が楽しめるニュースポーツ・レクリエーションとして人気があります。
射的コーナー
説明不要の射的コーナーです。今回にお祭りには、ライフル型とピストル型を選ぶことができます。子どもだけではなく、大人も真剣そのものでした。
ストラックアウトコーナー
3×3の的をめがけてお手玉(ボール)を投げ抜き、精密なコントロールと集中力を試されるチャレンジコーナーです。TV番組で取り上げられ有名になりましたね。
お菓子交換所
上記のゲームコーナーにチャレンジするとお菓子交換チケットがもらえます。このチケット貯めてお菓子交換所に持っていくと好きなお菓子と交換することができます。子どもたちの好みを知っているPTAの役員さんが買い揃えたお菓子の前には長い行列ができていました。
スーパーボールすくいコーナー
体育館の入り口にあったのがスーパーボールコーナーです。いつもたくさんの人が並んでいました。動きのないスーパーボールだったので小さい子どもたちも満足できると評判でした。
めだかすくいコーナー
お祭りによくある「金魚」ではなく「めだか」すくいコーナーに大行列ができていました。人気は体が光って見えるめだかをもらえるということで、参加者、見学者があつまりました。1匹も救えなかった人にも、「残念だったね」とめだかをもらうことができました。持ち帰り用のマチ付きの袋に入れてもらいました。
紙ひこうきコーナー
会場にはPTAボランティアと紙ひこうきを折るコーナーが用意され、子どもたちはそこで紙ひこうきを作ります。試しに飛ばして、遠くまでしっかり飛ぶように調整をします。
フェスティバル後半、作った紙ひこうきを一斉に飛ばしました。下学年はステージからフロアの的をめがけて、上学年は2階ギャラリーからフロアの的をめがけて飛ばしました。
フィナーレ:景品交換
子どもたちの笑顔と歓声であふれたフェティバルも早坂PTA会長、浅野町長からご挨拶をいただき、最終の景品交換となりました。景品交換で名前を呼ばれた子どもたちは、笑顔で景品のお菓子や野菜、果物を受け取りました。
9:30に始まった吉岡フェスティバルはお昼過ぎに終了となりました。会場を去る子どもたちには、口々に「楽しかったね」「もっとしたかったね」と、満足げに話をしていました。
ボランティアとしてフェスティバルの運営にご協力いただいた保護者の皆さん、企画・準備・運営にご協力をいただいたPTA役員の皆さんに感謝申し上げます。